板柳駅からのスタートは9年ぶりですが、食いしん坊は変わらない?

道路の雪は溶けたものの歩道の雪はまだ残る、如月の津軽。【旅々スミマセン】は板柳駅前からスタートです。
川口浩一さん
「八郎さんと板柳駅前からスタートするのは9年ぶり」
黒石八郎さん
「お~!そうなるべな」
川口浩一さん
「お店いろいろ変わっている所あるかもしれません」
黒石八郎さん
「なんか食うものもあるかも!」
※川口浩一さん
「それ!それ‼」

初めに立ち寄ったのは、リンゴ箱を使った製品を販売しているお店です。店内には様々な種類のリンゴ箱が並んでいます。

※店の人
「こちらはリンゴ箱で作ったテーブルです。これはリンゴ箱を塗装したものです」

リンゴ専用の箱ですが、テーブルにしたり重ねてスツールにしたり、意外な使い方ができるんですね♪

※黒石八郎さん
「小さい時は、農協に行ってみんなで箱作ったもんだ。1個10円か15円で…」
※店の人
「やっぱり作れますよね、その年代の人って」

おじコンビは、早くも和菓子店でひと休みです。

ご主人おススメの『うぐいす餅』(170円)をいただきます。

※川口浩一さん
「口に入るとすぐ溶けそう」
※黒石八郎さん
「爽やかだよ、うぐいす餅は。食べてるって気がするもの。ホーホケキョ、ホケキョ、ホケキョ、ケキョケキョ、オイチー」

外は日差しが出てきたよう。続いても、春を感じるお店へ入ってみましょう。