寒空の下、おじ散歩スタート!韓国の屋台グルメを初体験


今回の【旅々スミマセン】は、十和田市の穂並町界隈からスタートです。
※川口浩一さん
「寒いですね~。当たり前ですけど、冬ですから」
※黒石八郎さん
「ずいぶん風冷たいな」
※川口浩一さん
「十和田市に来ております。ここから歩いて繁華街の方に行ってみようかと思います。どういう方にお会いできるのか楽しみですね」
※黒石八郎さん
「オッケー!」

※川口浩一さん
「八郎さん、滑らないようにね。年取ると転ぶのが一番怖いですから」
※黒石八郎さん
「だよな~。あちこち、折れてしまうもんね」
初めに立ち寄ったのは、LPガス、灯油、住宅設備機器などを扱う燃料販売店。開業60年以上の“まちの燃料屋さん”です。


店内に飾られていたプロパンガスやボンベのミニチュアに興味津々の川口さん。
※川口浩一さん
「へ~こういうのもあるんですか‼」

次に立ち寄ったのは、韓国の屋台グルメなどが楽しめるお店「明洞」

【半分半分ホットドッグ】(600円)を注文する2人。
※川口浩一さん
「チーズと辛子とケチャップと砂糖がまぶしてあるそうです…。これまでにない味ですね。甘じょっぱい、酸っぱいって感じ、中がもっちりしてます」
※黒石八郎さん
「うめ!(おいしい!初めて食った~おいしい」
※川口浩一さん
「初めての味ですね」

「これからも大いに頑張ってくださいね~」と感謝をこめて舞いを披露しました。

赤・白・青の縞模様が回転するサインポールはおじコンビの大好物!
続いて訪れたのは、開店して40年以上という理容室です。番組ファンというお店の方が温かく迎えてくれました。

※黒石八郎さん「この写真は?」
※理容室の方「息子です」
※黒石八郎さん「わ~!凛々しい」

なんでも、近々婚約者を連れて帰って来るんだそう。
※2人
「あらま~!!おめでとうございます」
※黒石八郎さん
「めでたいね~。結婚おめでとうございます幸せになってくださいね」
※川口浩一さん
「よかったですね」

続いてやってきたのはスーツ専門店。


※川口浩一さん
「ピンクのジャケット、なんだかステージに立つようなスーツですね」
※テーラーの方
「うちの人は普通に着て歩いてますよ」

看板犬の“カンナ”ちゃんがご挨拶。名前の由来は10月生まれだからなんだそう。

ぶらぶら歩く2人がやってきたのは、きのこの種菌も扱っている日用品雑貨店です。くりたけ、ぶなはりたけ、たもぎたけ…きのこ栽培用の種駒やほだ木が並んでいました。


※川口浩一さん
「へ~!知らないキノコもありますよ」
※黒石八郎さん
「キノコ出てきた時は嬉しいよね」
※お店の方
「出れば嬉しいよね、めんこい(かわいい)しな」

そろそろお腹がすいてきました。ランチは、昭和の佇まいあふれる食堂に入ることに…。どんなメニューがあるのでしょうか?