こだわりの“特訓場”で練習 母「本人のやりたいことを全力応援したい」

成長を支えるのはこの“特訓場”。自宅を建てる際に2階につくった「卓球の練習ルーム」で、防音や空調のほか、床材にもこだわりました。

桑田ひまりちゃんの母・愛里さん
「親としては卓球に興味を持ってくれたら嬉しいですけれど、強制は本人が『嫌だ』と言ったら休むようには心がけている。今は続けたいと思ってくれているので、強制はしないけど、本人のやりたいことを全力で応援したいなと思います」

現在はゲーム要素を取り入れたメニューをこなしながら、1日3時間ほど汗を流しています。