青森県内で、リンゴ産業の発展とともに普及したのが「津軽竹籠」です。需要も高く、弘前市愛宕地区周辺では、最盛期は100軒以上が作っていましたが、時代の流れとともにいまは職人は2人まで減りました…。

伝承の危機に瀕する「竹籠」。守るために動いたのは地域おこし協力隊です。