青森県の八甲田の中腹に位置する黒石市沖揚平で、冬の間、雪室に貯蔵して糖度を増した「ジャガイモ」の掘り出しが行われました。
標高750mに位置する開拓の地、黒石市沖揚平地区は、まだ銀世界が広がっています。
ここで高原野菜を中心に栽培する「サニタスガーデン」は、厳しい気候を逆手にとって「雪室ジャガイモ」の生産に取り組んでいます。
その雪室がこちら。縦6m・横13mの室内にあるコンテナに2023年12月中旬に貯蔵したジャガイモが入っています。凍り始める直前になるとデンプンを糖に変えるジャガイモの性質を利用しおいしさを引き出す仕組みです。
サニタスガーデン 伊藤暢行さん
「(貯蔵前)糖度5度前後のジャガイモが、雪室で保管することによって10度位まで(糖度が)倍近くなるので食べた味は全然違います」
雪室ジャガイモは「メークイン」など7品種で、2024年は約30トンを出荷する予定です。
サニタスガーデン 伊藤暢行さん
「甘いジャガイモなので素材自体を楽しんでもらうためにジャガバターやフライドポテトで食べて頂きたい」
サニタスガーデンの雪室ジャガイモは県内のスーパーやオンラインで購入可能です。












