謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが、『プラレール65周年記者発表会』に登壇し、プラレールの思い出や魅力について語りました。

プラレール65周年プロジェクトの公式アンバサダーに就任した松丸さんは、“小さいころから遊んでいて、男4人兄弟だったので、みんなで家中に線路を走らせていました。本当にうれしく思います”と、大喜び。

幼少期のプラレールの思い出を“破壊と創造を繰り返していて(笑)。片付けが苦手なので、よく両親とケンカしていました”と、楽しそうに振り返りつつ、“発想とか、協調性みたいなものも、プラレールで培ったものがあります”と、松丸さんらしく、その有用性を分析していました。

イベントで、アンバサダーとしての初仕事として「E8系つばさジオラマ」のアンベールを行うことになった松丸さんは、“こういうの初めてなんですよ”と、興奮気味。ジオラマのベールを取り払うと、“これどっから作ってるの?すご!こういうの作りたかったんですよ!”と、プラレール愛が止まらない松丸さんでした。

「プラレールからの挑戦状」コーナーでは、『プラレールの「レール」を使ってつくることができるのはどれ?』という三択問題にチャレンジした松丸さん。悩みに悩んだ結果、“メタ推理なんですけど、この発表会で「つくれません」って言わない気がする”というズルい考え方で、“全部つくれる!”と回答し、見事正解を勝ち取っていました。

今日は「プラレールからの挑戦状」に挑んだ松丸さんですが、「挑戦状」が届かない日はないそうで、“(毎日)だいたい誰かから挑戦されていますね。ファンレターに謎解きがついてることがあって。会社に毎日謎解きのレターが届いて、会社総出で解いても誰も解けなくて”と、ファンレターとの戦いの日々を告白。そんな、毎日挑戦状をもらっている松丸さんは、“(挑戦状より)チョコの方が欲しい”と切実に語って会場を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】