九州北部豪雨からの復興のシンボルとして、3年前にオープンした福岡県東峰村の観光拠点が10日、突然閉館しました。廃校となった小学校の改修費約4億円を公費負担した村への連絡は一切なく、村長をはじめ村民から困惑の声が上がっています。


◆廃校を「まるでデザイナーズホテルのように」

九州北部豪雨からの復興のシンボルとして2021年の4月にオープンした福岡県東峰村の「アクアクレタ小石原」。少子化の影響で閉校した旧小石原小学校の教室はデザイナーズホテルのような宿泊施設に、給食室はレストランに生まれ変わり、校庭にはグランピング施設も設置されました。陶芸や野菜作りといった体験イベントやバーベキュー、キャンプファイヤーなどを楽しむことができる新たな観光拠点でした。