Hey! Say! JUMPの山田涼介さん主演映画「サイレントラブ」の大ヒット御礼舞台挨拶に共演の浜辺美波さん、野村周平さん、吉村界人さんとともに登壇しました。
本作は、ある出来事をきっかけに言葉を発することをやめた青年が、交通事故で視力を失い絶望の中でもがくピアニスト志望の音大生の女性と出会い、静かに思いを紡いでいくラブストーリーです。

映画は昨日までに来場者数35万人を記録。周りからの反響を聞かれた山田さんは”SNSの声も見ていますし、友達も観たよって言ってくれた。ポスターのイメージで観に行って「思っていたストーリーじゃなくて、映画館出た後に心にもやもやが残ったけど最後ああなって良かった」って言ってもらった。まんまとこちらの策にハマったなって。”とにやり。”ポスターがすごいきれいなので、きらきらしたラブストーリーを想像している方が多かったのかなって思いました。”と分析しながら嬉しそうに語りました。
家族からも反響があったようで”親父に「おまえ演技上手くなったな」って言われて複雑でしたよ。「俺セリフが無い方が良いのかな?」って。でも、家族は成長を見てきているので、素直な声を聴けて嬉しい”と笑顔を見せました。

イベントでは2日後が「バレンタイン」ということで「バレンタインの思い出」について話が出ると、浜辺さんは”毎年現場に差し入れしています。”と明かし”板チョコにメッセージを書いてスタッフさんの分も上げています。100個前後くらい。数日眠れなくなります”と毎年準備に忙しい様子。しかし、今年は作品の撮影期間には入っていないそうで”ちょっとホッとする気持ち半分、寂しい気持ち半分”とこぼしました。
一方、山田さんは”僕そんなのないっすよ”と苦笑しながらも”恋愛禁止の高校で下駄箱にチョコが入っていたけど、誰か分からなかった。誰だったんですか?全くないって心構えで学校行っていたので、ちょっとうれしかった。宛名なくて怖かったけど。”とバレンタインを振り返っていました。
【担当:芸能情報ステーション】