元・宝塚歌劇団・花組トップ娘役の花乃まりあさんが自身のインスタグラムを更新。第一子妊娠を報告しました。
花乃さんは、2021年6月に一般男性と結婚したことを明かしていました。

花乃さんは「いつも応援してくださっている皆様へ」と綴ると「私事で恐縮ですが、この度、子どもを授かりました。現在は安定期に入り、体調も落ち着いて健やかに過ごしています。」と、報告。
続けて「妊娠してから心身共にさまざまな変化を感じ、すべてが未知の体験ですが、なによりも、自分の体の中で守るべき命が育っているという神秘に、喜びを噛み締めています。」と、その思いを明かしています。

花乃さんは「お仕事に関してはしばらく出来る範囲でさせていただきたいと思っております。どうぞあたたかく見守っていただけますと幸いです。」と、しています。

【 花乃まりあさん プロフィール ※公式サイトより引用 】
2010年、宝塚歌劇団に96期生として入団。
月組公演「THE SCARLET PIMPERNEL」で初舞台。その後、宙組に配属。
「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」(12)で、新人公演初でヒロインに抜擢。
翌年には、バウホール公演でも初ヒロインを務め、同年、「風と共に去りぬ」で、 新人公演ヒロイン、大役スカーレット・オハラを演じる。
2014年、花組へ組替え後、 「エリザベート」で、4度目の新人公演ヒロイン、エトワールを務める。同年、11月17日付で、花組トップ娘役就任後 「Ernest in Love」(東京国際フォーラム公演)で、プレトップお披露目。第2回台湾公演「ベルサイユのばら/宝塚幻想曲」で大役マリー・アントワネットを務めた。
2016年度には阪急すみれ会パンジー賞、娘役賞を受賞。
2017年2月5日、「雪華抄/金色の砂漠」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

【担当:芸能情報ステーション】