ブラジルは“簡易タイプ”へ移行「時間が一番大きな原因」

国内パビリオンが概ね計画通りに進む一方で、遅れが懸念されているのが海外パビリオン。現段階で工事に取り掛かっているのは中国やシンガポールなど5か国のみで、自前でのパビリオン建設を予定する約3割がまだ施工業者が決まっていない状態です。
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すでに自前での建設は断念し、万博協会が建物の建設を代行する“簡易タイプ”への移行を決めた国も出てきました。そのひとつがブラジルです。
(ブラジルの万博担当)「時間が一番大きな原因です。コストの問題ではなく、計画を時間内に完了させることができないと判断しました」
あるゼネコン幹部は、今回の万博の工事現場は“異例ずくめ”だといいます。
(ゼネコン幹部)「これほどの規模の工事で、水や電気のインフラが整っていない現場はこれまで経験したことがない。さまざまな制約もあり、現場にも負担がかかっている」














