2022年から去年10月までのおよそ1年半にわたり、東北電力ネットワークが需要と供給の調整のため取り引きしていた電気が、誤った金額で取り引きされていたことがわかりました。現在、発電事業者や小売電気事業者への精算額を確認しています。
東北電力ネットワークでは発電事業者と小売電気事業者の間で発生した電気の需要と供給を調整するため、実際の発電量と使用量の差分、「インバランス」の買い取りや補給をしています。その取り引きの単価となる「インバランス料金」が、2022年4月から去年10月までのおよそ1年半の間、誤った金額で取り引きが行われていたということです。
原因について東北電力ネットワークでは、発電事業者の発電計画を余分に計上していたためシステム上で本来よりも電気の供給量が多くなっていたことや、事業者の発電実績を誤ってマイナスの値として入力していたためとしています。
今後はチェック体制の強化にあたるほか、この影響による発電事業者や小売電気事業者への精算額を確認しています。














