ソフトバンクグループの去年10月から12月までの最終損益は9500億円の黒字でした。黒字となるのは5四半期ぶりです。
ソフトバンクグループ 後藤芳光CFO
「本当、久しぶりの四半期別の黒字を出すことができまして、私も少々ほっとしております」
ソフトバンクグループが発表した去年10月から12月までの3か月間の連結決算によりますと、最終損益は9500億円の黒字となりました。前の年の同じ時期は7834億円の赤字で、5四半期ぶりに黒字に転換しました。
去年12月にアメリカの通信大手「TモバイルUS」の株式およそ1兆1000億円相当を無償で取得したことで、2300億円あまりの利益を計上したほか、傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」による投資の収益が改善したことなどが要因です。
一方、去年4月から12月までの最終損益は4587億円の赤字で、この時期としては2年連続の最終赤字でした。
また、後藤CFOは傘下の半導体設計大手アームについて、「この先、世界のAIの発展に最も貢献できる会社だと信じている」と強調したうえで、「企業価値の今後の発展に大きく期待している」と述べました。
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