岩手県内の小学生が環境保全について学ぶ取り組みを支援しようと、7日、大手飲料メーカーから県に寄付金が贈られました。
寄付金を贈ったのは大手飲料メーカーの伊藤園です。7日は北海道東北地域営業本部の森川博行本部長が盛岡市の岩手県庁を訪れ、八重樫幸治副知事に寄付金20万円の目録を手渡しました。
伊藤園は2017年度から県の環境保全に活用してもらおうと主力商品のお茶の全国での売り上げの一部を寄付する活動を続けています。
寄付金は県内の小学5年生が環境学習で使う教材の制作に活用されています。
伊藤園は今後も寄付を続ける予定で、県は水生生物の調査にも寄付金を活用する方針です。
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