野菜や果物などの販売を手掛ける盛岡市の企業が6日、卸売市場の初売りでの売り上げ金の一部を岩手県の社会福祉協議会に寄付しました。
寄付金を贈ったのは丸モ盛岡中央青果です。6日は新沼辰彦専務が県社会福祉協議会を訪れ、長山洋会長に寄付金の目録を手渡しました。
寄付金の総額は10万円で、1月5日に盛岡中央卸売市場の初売りで販売した特産の野菜や果物を詰め合わせた縁起物、「宝船」の売り上げの一部です。
丸モ盛岡中央青果は2007年から継続して縁起物「宝船」の売り上げの一部を県社会福祉協議会に寄付していて、今回で18回目です。
県社会福祉協議会は寄付金を災害ボランティアセンターの活動資金に活用するとのことです。
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