東日本大震災をきっかけに、故・坂本龍一さんが設立した東北ユースオーケストラの演奏会が4日、宮城県気仙沼市で開かれました。

東北ユースオーケストラは福島、宮城、岩手の3県出身の小学校から大学院生まで92人が所属している混成オーケストラです。去年3月に亡くなった音楽家の故・坂本龍一さんが東日本大震災後の2013年、「音楽を通して心の復興支援を」と設立し監督を務めました。

4日の演奏会には、オーケストラの団員のうち15人が出演し、坂本さんの代表作「ラストエンペラー」や「Litany」など7曲を披しました。

訪れた人:
「弦楽合奏がとても心に染みてちょっと泣きそうになった。坂本龍一さんが天国で聴いてくださっているのだろうと感じました」
今回の演奏会は、オーケストラの団員の有志が東日本大震災に関する研修も兼ねて企画しました。訪れた人たちは、オーケストラの繊細かつ力強い音色に聴き入っていました。














