国会では、5日から衆議院・予算委員会で2024年度予算案の実質的な審議が始まります。自民党の派閥の裏金事件が最大の焦点となる見通しです。

2024年度の予算案は、一般会計の総額が112兆5717億円で、2年連続で110兆円を超えて、過去2番目の規模となります。

衆議院・予算委員会では、5日から岸田総理や全閣僚が出席し、予算案の実質的な審議が始まります。

▼能登半島地震への対応や、▼賃上げをはじめとした経済対策のほか、▼自民党の派閥の裏金事件など、「政治改革」が最大の焦点となる見通しです。

野党側は審議の条件として、裏金を受け取った議員のリストを提出するよう自民党に求めていて、自民党は安倍派や二階派が訂正した政治資金収支報告書を踏まえ、委員会が始まる前に議員の名前や訂正額の一覧を提出する方針です。