銀次さん、アンバサダーのお仕事

守屋アナ：
仕事はどうですか？いろいろ初めてのものも多いと思いますけど。
銀次さん：
そうですね。でも、毎日毎日なんかすごく新鮮で、なんか球団に行くのがすごい楽しいです。

熊谷望那アナウンサ―：
選手時代にはわからなかったことが、いっぱい見えてくるんでしょうか。
銀次さん：
そうなんですよ。だから、球団事務所にいるみんな、裏で働いてくれている人のことを、自分は選手に見てほしいんですよね。すごいですよ。
本当にこれで成り立ってんだとか、みんなすごく一生懸命頑張ってて、本当に感謝だなと思います。

熊谷アナ：
今職員の方が見ていらっしゃったら、ちょっとウルッと来ちゃうんじゃないですかね（笑）では、これからこんなことやってみたいなとか、なにかありますか。
銀次さん：
自分行ったことがない東北の地に行ってみたいですね。そういうところ行って、野球を広めたいですね。野球人口が減ってきている中でそういうとこに行って、野球の楽しさを教えたりとかしたいですね。そこから、またプロ野球選手になりたいって思ってくれたら最高じゃないですか。

岩手県普代村出身、小さな村から東北のヒーローに。
そこにいたるまで押し上げてくれた、ある人の存在を語りました。