元日に発生した能登半島地震の被害状況について、新潟市は1日午前8時現在の被害状況を更新しました。
建物被害は全壊は86棟、半壊が1906棟、一部損壊が7347棟の合わせて9339棟となっています。このうち液状化の被害が顕著にみられる西区が7017件で、新潟市全体の75%以上をしめています。
また罹災証明の申請は1万1495件に上っている一方、証明書の交付は932件となっていて、申請全体の8%ほどにとどまっています。
元日に発生した能登半島地震の被害状況について、新潟市は1日午前8時現在の被害状況を更新しました。
建物被害は全壊は86棟、半壊が1906棟、一部損壊が7347棟の合わせて9339棟となっています。このうち液状化の被害が顕著にみられる西区が7017件で、新潟市全体の75%以上をしめています。
また罹災証明の申請は1万1495件に上っている一方、証明書の交付は932件となっていて、申請全体の8%ほどにとどまっています。