静岡県内有数の夏のレジャースポットとして知られる牧之原市のさがらサンビーチと静波海水浴場が7月15日、海開きを迎えました。2021年は、新型コロナの影響でシーズン途中の閉鎖を余儀なくされた2つの海水浴場。感染者が急増する中、対策が講じられています。
海開きを迎えたのは牧之原市のさがらサンビーチと静波海水浴場です。15日は、あいにくの天気でしたが安全祈願式を行い、杉本牧之原市長や関係者が今シーズンの海の安全を願いました。
牧之原市内の海水浴場は、静岡県内トップをきっての海開きが恒例となっていましたが、新型コロナの影響でライフセーバーの確保が難しかったことなどから、2021年に続き約2週間遅れの開設となりました。
<牧之原市 杉本基久雄市長>
「牧之原市が一年で一番輝く夏の到来。事故ゼロ、コロナの感染ゼロを目指してしっかりと海水浴場をやっていきたい」
2021年、2つの海水浴場は、まん延防止等重点措置が牧之原市内に適用されたことを受け、シーズン途中(8月18日)で閉鎖。例年、約30万人が訪れますが、2021年は約8万5000人まで落ち込み、過去最低となりました。新型コロナの感染者が急増する中、講じられた対策が…。
<篠原大和記者>
「砂浜には約4m間隔で杭が打たれています。来場者にはこれを目印にソーシャルディスタンスを保ってもらう狙いです」
開放的になる海水浴。だからこそ、目印を設けてソーシャルディスタンスを意識してもらいます。
このほか、来場者への検温など基本的な感染拡大防止策を徹底しながら、8月31日まで開設する予定です。
運営する自治体も、やはり気になるのは、ここに来て急増している新型コロナの感染者数です。牧之原市に先立って海開きしているマリンパーク御前崎では、検温を終えた人にリストバンドをつけてもらうほか、飲食店を出店しないなどのコロナ対策を実施しています。
また、熱海サンビーチではAIを使った対策も講じられています。AIカメラを活用して入場者数をカウント。混雑状況をホームページリアルタイムで掲載しています。コロナ禍で迎える3度目の夏。Withコロナの海水浴をどう実現するかが問われています。
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