自治体が指定するごみ袋が静岡県内各地で品薄状態となっている問題で、6月12日、沼津市と清水町は流通量が十分に回復していないなどとして、指定の袋以外でもごみ出しを可能とする臨時措置の期間を延長すると発表しました。
沼津市は5月7日から、清水町は5月11日から、指定袋以外も可能とする臨時措置を「6月30日まで実施」としていましたが、ともに「8月31日まで」に延長しました。
いずれの自治体も、使用可能なのは、指定ごみ袋が手に入らなかった人に限り▼透明または半透明の、中身が見える45リットル以下の袋です。
一方、使用できないのは、▼黒や白など色付きで中身が見えない袋、▼段ボール箱や紙袋、▼口を縛ることができない袋、▼他自治体の指定袋です。
中東情勢の悪化が長引き、アメリカとイランの間で新たな報復攻撃が起きるなど、再び緊張が高まっています。石油製品などへの影響が長期化するなか「ごみ袋もなくなるのでは」という不安などから、消費者の「買いだめ」意識はなかなか収まらず、ごみ袋の需要が供給量を上回っている状況が続いています。
沼津市・清水町ともに「指定ごみ袋は例年並みの供給ができる見込みであることを製造業者に確認しています。指定ごみ袋の買いだめなど、過度な購入は控えてください」と呼びかけています。
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