こちらのグレーの球体!甲府駅の近くにある東京ガス山梨のガスホルダーです。
甲府のシンボルとも言えるこのガスホルダーが、2月から解体されることになりました。
これを前に報道関係者向けに内部見学会が開かれました。

西垣友香キャスター:
おぉ、広い!声の反響がかなりあって、建物の大きさがよく分かりますね。

東京方面から電車に乗りまもなく甲府駅に着く…その目印にもなっていた東京ガス山梨の「ガスホルダー」。


高さ23m、直径21mの球形のタンクで、約115世帯が1年間に使う量にあたる、3万7300㎥のガスを貯蔵することができます。

1984年に建設され、都市ガスの急激な使用量の増加があっても貯蔵したガスで対応し安定供給する役割を担ってきました。
西垣キャスター:
中腹まで上がってきました、かなりヒンヤリ。内部はしっかり作られているのが分かります。

ガスホルダーは厚さ24mmの鋼板94枚を貼り合わせて、震度7クラスの大地震にも耐えられるよう頑丈に造られています。
風呂や食事など多くの家庭に長年「暖かさ」を届けてきたガスホルダー。

各家庭などへの都市ガス網の整備が進み潤沢な供給が可能となったことから、約40年の役目を2023年12月終え、2月から解体されることになりました。


東京ガス山梨導管ネットワークソリューション部 鈴木大志郎さん:
「シンボルマークがなくなるということに関しては寂しい思いは当然ながら持っています。今後も地域の皆さんに貢献できるよう、都市ガスの安定供給を続けていきたい」














