プライベートに配慮した最新の座席を備える国際線の主力機が新たにデビューしました。
日本航空がおよそ20年ぶりに導入する新たな国際線の主力機「A350-1000」。きょう、羽田-ニューヨークを結ぶ路線で運航を開始しました。
乗客
「予約した時には初号機になっていたので偶然だった。それが本当にラッキー」
機体が軽くなったことで二酸化炭素の排出量をこれまでより最大25%削減できるほか、ファーストクラスとビジネスクラスは扉付きの個室タイプで、世界で初めてスピーカーが内蔵されました。
今後、アメリカなどの路線で13機導入され、日本航空は新たな国際線の“顔”として、海外旅行の活性化などに繋げたい考えです。
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