避難生活の長期化が予想される中、石川県は1月23日、避難所の環境改善や地元での仕事環境の再建を支援するため、2つのチームを発足させました。

このチームは、部局横断的に組織された「復興生活再建支援」と「なりわい再建支援」の2つで、1月23日に発足式が行われました。

「復興生活再建支援」では、1次避難所や住宅に避難している被災地の支援と、1・5次避難所や2次避難所に避難している広域避難者の支援に分けて、健康面・衛生面の管理や行政手続きのサポートをします。


また「なりわい再建支援」では、農林水産業・伝統産業・観光産業を柱に、能登の主力産業の仕事の再建を支援していきます。


馳知事
「(国に)制度がなければ新しい制度を要望する。法改正が必要ならば法改正も要望する。補助金の割合が少なければかさ上げもお願いする」


馳知事は、現状の把握と市や町へのサポート、国への要望の集約を迅速に行うよう各チームに指示しました。県では、被災者が住み慣れた場所で再び生活できるよう復興を進める方針です。