日本付近は23日から25日頃にかけてこの冬一番の強い寒気が入り、冬型の気圧配置が強まる見込みです。今季最強寒波の襲来に備え「水道管の凍結」を防ぐための注意点を再公開します。(初出:23年1月26日)
①まずは「水道管の保温」です。
水を流し続ける対策をしても、気温が低い日はその水さえ凍ってしまうことがあります。保温剤などを巻き付け、保温をします。
②保温をしたうえで「少しずつ水を流す」ようにしましょう。福島市水道局によりますと、1日中水をポタポタと流したとしても、水道料金は100円未満ということで、修理代に比べれば安く済みます。
③万が一に備え「浴槽内にお湯を残しておくことも重要」です。

水道管が破裂してしまうと、自宅だけでなく、周辺の家にも影響を及ぼすおそれがあります。厳しい寒さが予想される中、十分に注意してください。














