俳優・藤岡弘、さんの長女・天翔愛さん、長男・藤岡真威人さん、次女・天翔天音さんが、映画『アクアマン/失われた王国』ありがとうアクアマンイベントに登壇しました。

本作の監督は、カーアクションシリーズの中でも最大ヒットを記録した、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。そして主演には『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に登場したことが記憶に新しいジェイソン・モモア。“最強スピード”コンビによる完全未体験の海中アクション・エンターテインメントです。

作品について長男・真威人さんは、”もともと、ヒーロー系とかアクション映画が好き。アクアマンが出たときは次は海のヒーローかと。かつ海の生き物も、ものすごく大好きで。どこに行くにも魚図鑑を持ち歩くくらい。好きなものと好きなものが融合した、僕にとってはドンピシャの作品。感想文を書きたい”と熱弁。

いつにも増して興奮する真威人さんを見た、次女・天音さんは、”すごい興奮状態のお兄ちゃんを久しぶりに見ました。いつもよりノリノリで目がキラキラしてる”と、指摘。

すると、真威人さんは、”ここまで気持ち良く、好きなことについて話せるイベントは初めてです”と、笑顔を見せました。

本作品のテーマの1つである「家族」にちなみ、「自分にとって家族とは」と、問われると長女・愛さんは、”「運命共同体」です。自分の人生の大事な場面で一緒にいてくれる存在。選んで強大になったわけではないので、運命でつながっているものだと思います”と、にっこり。

また、天音さんは「笑顔 エネルギーの源」と回答し、真威人さんは、”「原点」です。最後に一番の味方になってくれるのは家族だと思う。大人になって離れていっても、一周回って最後に帰ってくる場所だと思います”と、変わらぬ家族愛を語りました。

【担当:芸能情報ステーション】