記者:
「志帥会からの指示で記載していなかったということではない?」
長崎知事:
「志帥会から処理方針未確定分としてお預かりをしたということで、私どもとしてはその処理方針の確定を待っていたところであります」

記者:
「令和2年の会計責任者はAさんとなっていて令和3,4年はBさんとなっています。今回はBさんを交代させたという事ですが、2019年当時の会計責任者はBさんではなくAさんで、Bさんが直接2019年の時に記載をしなかったわけではないわけですよね」
長崎知事:
「私共としてはこれは処理未確定の資金として派閥、志帥会からお預かりをしている。要は預り金のようなものとして認識をしておりました。政治資金収支報告書にはこ記載項目として「預り金」がないものですから、そこを記載をしなかったわけですが、今回1182万円という大きなお金を処理未確定のまま放置されてきた、これ自体にたいして今後しっかり管理をするためにも体制を一新し管理体制を強化したいと考え、現会計責任者であるB氏を交代していただくことにしました」

記者:
「2019年に1182万円が渡されたときにはAさん、長崎知事ともに区分未定のような形で入ってきたというのは双方認識はされていたということですね」
長崎知事:
「認識はしていた」

記者:
「なぜAさんは記載しなかったのか?」
長崎知事:
「預り金は記載項目がないんです。政治資金収支報告書には預り金を記載する項目がないんです。記載の使用がないと考えておりました。記載できないと。総務省にも確認をしているんですけれど預かり金は記載項目にはないわけですので私どもの理解では記載はその時点でしようがなかったと考えております」

記者:
「5年間ずっと預かったままというのも異例では?」
長崎知事:
「異例の事態です。その管理状態に対して深く反省をし今後2度とこういう事がないように改めて参りたいと思っております」

記者:
「本来ならどうしなければいけなかったのか、これは寄付なのか確認をするべきでは?」
長崎知事:
「おっしゃる通りです。するべきでした。した上で先方が方針未確定のままであったとすれば私どもとしてその時点で返還、お戻しするべきだったと深く反省をしております」

記者:
「未確定のままなら返還すべきと?」
長崎知事:
「グレーなものは受け取ったままにするべきではなかったと考えます。その点深く反省をしております」