任期満了に伴う長野県須坂市長選挙は21日に投開票が行われ、現職の三木正夫(みき・まさお)さんが6選されました。また、駒ヶ根市長選挙は、現職の伊藤祐三(いとう・ゆうぞう)さんが再選されました。

三木さんは74歳、選挙戦では5期20年の経験を強調し、須坂長野東インター周辺の開発でつなぎ役を果たしたいなどと訴えました。

◇三木さん(当選確実を受けて)
「市民の皆さんと一緒になって開拓の精神、自立の精神を培って行くのが大事だと思っています」

三木さんは、1万票余りを獲得し、新人の小西彦治(こにし・ひこじ)さんを破りました。

投票率は32.61%で前回を13ポイント以上下回り、過去最低でした。

一方、駒ヶ根市長選挙は現職の伊藤祐三さんが再選されました。

伊藤さんは63歳、選挙戦では1期目の実績を強調し「誰もが自由に活躍できる街を」などと訴えました。

◇伊藤さん(当選を受けて)
「自治体の基礎体力である財政について4年かけて危機を脱することができ、評価いただけたのではないかと感じている」

伊藤さんは8400票余りを獲得し、新人の松崎剛也(まつざき・ごうや)さんを振り切りました。

投票率は58.12%で、前回を2.6ポイント下回りました。