東北電力女川原発の重大事故を想定した避難訓練が20日、宮城県内各地で行われ、住民がアプリを活用した避難の手順を確認しました。

訓練は、三陸沖で地震が発生し女川原発から放射性物質が放出された想定で、原発周辺の3市4町の住民など500人余りが参加しました。
このうち栗原市瀬峰の避難所には、女川町からおよそ30人が避難。
今年度から運用が始まった県独自の支援アプリで受け付けをする手順を確認しました。

参加した女川町民
「今回の能登半島の地震のようにルートが寸断されたり通信網がダメになったりしたら、きょうはアプリを使ったがアプリが使えない場面になったらどうするか」

また、住民が必要としている支援物資を把握するために使うアプリのアンケート機能の実証訓練も行われました。