旧統一教会の被害者対策について政府が会議を開き、いわゆる宗教2世の子どもや若者に対する相談体制を強化し、虐待を避けるためのシェルターを提供するといった支援を進めていくことになりました。

きょう(19日)の会議は、去年12月に旧統一教会の被害者救済に向けた特例法が成立したのを受けて、初めて開かれたものです。

林芳正官房長官
「関係省庁が緊密に連携し、旧統一教会の問題に関して被害者の相談を幅広く受け付け、必要な支援取り組みをしっかり進めてほしい」

今後は、▼旧統一教会の元信者を講師として被害者に経験や知識を伝えることや、▼いわゆる宗教2世など子どもや若者の相談体制の強化、▼信者の親などによる虐待から逃れるためのシェルターの提供などを進めていくことになり、林官房長官は必要な支援が被害者へ行き届くよう各省庁に要請しました。