「自分が凡人と気付けたのが良かった」執念で金メダル掴む!

(レスリング パリ五輪代表内定 日下尚選手)
「『自分が凡人』ということに気づけたことが、自分の中でよかったっていうポイントだと思いますね」

「だからもう、メンタルというか自分の執念、金メダルへの執念で勝ち取りに行くもぎ取りに行くっていう」

「もちろん、技とか力というのも大事なんですけど、第一としてそういう気持ちが五輪って、そういう気持ちが強いやつが絶対に勝つ舞台というか、誰よりも強い気持ちをもって取り組んできたやつが勝てる舞台だと思っているので、パリで、パリのマットでその思いを爆発させたいと思っています」

「金メダルを獲ってこの香川県に帰ってきたいと思います。その姿が思い浮かびます」