雪の中で日本酒とそばを熟成させる仕込みの作業が、18日、長野市の戸隠で行われました。

戸隠神社中社では観光協会などの関係者およそ20人が集まり、日本酒と地元特産のそばを雪に埋める作業を行いました。

温度が変わりにくい密閉された雪の中で、日本酒はよりまろやかに、そばの実も甘みが増すということで、これからおよそ3か月間熟成されます。

今年は直前まで雪不足が心配されましたが、戸隠では3日ほど前から仕込みに十分な雪が降ったといい、関係者は出来上がりに期待を寄せます。

戸隠観光協会 山口輝文(やまぐち・てるふみ)会長:
「戸隠の環境の中で育っていく。皆さんに楽しみ・幸せを与えてくれるかなと期待しております」

酒とそばは4月中旬に掘り起こされて、地元の飲食店などで楽しむことができるということです。