第170回芥川賞と直木賞の選考会が17日午後4時から東京都内で行われ、芥川賞の候補となっていた盛岡市出身・小砂川チトさんの「猿の戴冠式」は受賞を逃しました。
小砂川チトさんの小説「猿の戴冠式」は芥川賞の候補5作品にノミネートされていましたが、九段理江さんの「東京都同情塔」が受賞しました。
小砂川さんは1990年盛岡市生まれ。中学校まで盛岡で過ごし、高校進学に伴って上京しました。前作の「家庭用安心坑夫」も芥川賞候補となり今回が2回目のノミネートでした。
「猿の戴冠式」は、ある事件以降、引きこもっていた競歩選手の女性が、かつて研究施設で人間の言葉を学習させられた類人猿の「ボノボ」と思考や感情をシンクロさせていく話です。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









