俳優の長谷川博己さん、安田顕さん、成田凌さんらが、人気ゲームシリーズ「龍が如く8」レッドカーペットセレモニー&完成披露会に登場。ファンの熱い歓声を浴び、サインや一緒に写真を撮るなどファンサービスを行いました。

「龍が如く8」レッドカーペットセレモニー&完成披露会




TBSのインタビューに答えた長谷川さんは、自分そっくりのキャラクターがゲーム内で登場することについて、“感動でしたね。うれしかったです。いろいろ頑張ってきた自分へのご褒美的な感じがしました”と感動した様子でした。

長谷川博己さん




最近はゲームをしていなかったそうですが、「龍が如く」に出演するにあたり、前作の「7」をやってみたそうで、“ハマっちゃって、ハマっちゃって、面白すぎたんで途中でやめちゃいました”と苦笑い。“これから「8」もプレイするか?“との質問には“もちろんです!”と答えていました。

長谷川博己さん




さらに今回は、シリーズ史上初、物語の舞台が海外へ。そのメインステージとなるハワイでの思い出について長谷川さんは、“1人で(ハワイへ)ふらっと行ったことがあります。何もしなかったんですよ。ワイキキビーチでずっと1人で、ぼーっとしてました“と明かしていました。


成田凌さん




また同シリーズの初期の頃、兄がプレイしているのを横で見ていたという成田凌さんは、“自分が(「龍が如く」に)出るって想像できなかったけど、感動しましたね”と、興奮気味。新作をプレイする予定について聞かれると“(自分の)お兄さんもやるし、周りもやるって言ってくれているので楽しみ。(自分は)ゲーム機をマネージャーに貸しちゃってるんで返してもらってからですね”と笑いながら話していました。

安田顕さん




そして前作「龍が如く7」に引き続き、2作連続出演となった安田顕さんは、ファンの大歓声を浴び、“「サインして」「サインして」って言われて、自分がスターなんじゃないかと思っちゃった”と、ちゃめっ気たっぷりにコメント。“長い歳月をかけてファンの皆さんが楽しんでもらえるゲームを作ったと思いますので、存分に楽しんでもらいたいと思います”と呼びかけていました。

イベントにはほか、声優の黒田崇矢さん、中谷一博さん、「龍が如く」スタジオ代表・横山昌義さんが出席しました。

【担当:芸能情報ステーション】