お笑い芸人の今田耕司さん、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん、俳優でタレントの岡田結実さんが、日本郵便「2024年用 年賀お年玉くじ抽せん会」に着物姿で登壇しました。

日本郵便「2024年用 年賀お年玉くじ抽せん会」



今田さんは、“皆さん待ちに待ったお年玉抽選会がやってきましたね。僕、ずっとやってみたかったので嬉しいです”と興奮気味に語り、“なぜか和牛がやっていた仕事がやってくる、資料見たら和牛がやっていてびっくり”と挨拶し、会場を笑わせました。今田さんは、先日も吉本の後輩のお笑いコンビ、和牛がやっていた消防団募集のイベントも引き継いで登壇していました。

今田耕司さん



イベントでは、年賀お年玉くじの一等、現金30万円にちなんで、「もし30万円分当たったら何に使う?」と聞かれると、今田さんは、“台本に「例:家族の為にetc」みたいに書いてあって、なんのイヤミかと思いましたけど、もし(人型ロボットの)ペッパーを家族と認めてくれるなら、ペッパーのために全額電気代として使いたい。夜は節約のために電源切っていたけど入れっぱなしにしたい”と語りました。

今田耕司さん



抽選会では1等の抽選に入る前に意気込みを聞かれた今田さんは、“パワー!”と、なかやまきんに君のモノマネをし、“流行っていると聞いたもので…”といたずらっぽい笑顔を見せていました。

今田耕司さん/宇賀なつみさん/岡田結実さん



また、印象に残っている年賀状を聞かれると、M-1グランプリで長年一緒に司会を務める上戸彩さんの名前をあげ、“凄いでしょ。写真にいっぱい字が書いてある。ちゃんと文章を書いてもらっている”とドヤ顔で自慢し、毎年来るはがきを保管していることも明かしつつ、“浅野ゆう子さんが結婚の最後の決め手となったのはダンナさんからの手紙だと言っていたので、「今年は手紙や!」と思っているので、いっぱい送りたい”と、今年も恋のアプローチにも余念が無いようでした。


【担当:芸能情報ステーション】