新潟アルビBC 辻和宏 取締役 総合営業部部長 兼 編成部部長
「想像を絶する運営をしていかなければいけないなと」

喜仙 寿司割烹 瀧ずし 瀧澤喜義 取締役会長
「大変だよ。1年目はね」

辻和宏 取締役 総合営業部部長 兼 編成部部長
「引き続き、スポンサーのみなさんにもご支援いただきながら、きちんと球団をつくっていきたいなと」

交渉の手ごたえは…

辻和宏 取締役 総合営業部部長 兼 編成部部長
「ご理解いただけたのかなと思いますし『協力しますよ』っていうお言葉もいただけたので…」

ファームリーグ参加となる今年。
チームが掲げたスローガンは挑戦を意味する「挑」の一文字。辻さんが挑戦し続けられるのは、野球への思いです。

辻和宏 取締役 総合営業部部長 兼 編成部部長
「ファンサポーターの皆さんには、オイシックス新潟アルビレックスBCの野球を楽しんでいただくっていうことは使命として持たなければいけない。持続的な経営とお楽しみいただけるような野球っていうのをきちんと届けていきたい」

「編成」として、春季キャンプやオープン戦の準備。「営業」として、スポンサーへ説明をして賛同を得られるか。まだまだやることは多いと話していました。それでも新潟に野球の面白さを伝えたい、この思いがあるから、雪道でも頑張れるんだと辻さんは笑顔で話していました。

「編成」と「営業」の二刀流で挑む2024年シーズン。辻さんの挑戦はまだ始まったばかりですです。