サッカーJ3・AC長野パルセイロの新体制発表会が開かれ、悲願のJ2昇格に向けて決意を新たにしました。

長野市芸術館で13日に行われた発表会には、新加入の16人を含めた36人の選手が参加。

パルセイロは、J3・10年目の2023シーズンを過去最低の14位で終えていて、選手やスタッフは、750人のサポーターを前に今シーズンに向けた決意を述べました。

三田尚希選手(長野県出身):
「J3お腹いっぱいです!今年で終わらせたいと思います。応援よろしくお願いします」

高木理己監督:
「厳しい過酷なJ3リーグを突き抜けていくにふさわしい力を開幕にぶつけていく」

また、ホームタウンの数にちなみ16本のラインで北信地域の山並みを表現した新しいユニフォームもお披露目されました。

パルセイロは19日から静岡県でキャンプに入り、2月下旬のFC大阪との開幕戦に備えます。