能登半島地震からきょうで2週間。石川県の被災地では捜索活動が続けられる一方、生活再建に向けた動きが進んでいます。

甚大な被害を受けた石川県輪島市では、震災の影響で止まっていた、ごみの収集がきょうから一部で再開しました。

収集業者も被災しているため人手が確保できず、生ごみなど腐敗が進む燃えるごみのみの回収となっています。

住民
「何日ぶんか出したので助かっている。ごみだらけになっていたので一気に出した」
「臭いだけでもなくなればいいかなと思って。あとまだたくさんある」

また、地震の影響で金沢と石川県七尾市を結ぶJR七尾線も、けさから運転をとりやめていた区間の一部で運転を再開しています。JR七尾線はレールがゆがんだり、土砂が流出したり、線路設備に大きな被害を受けていました。

利用者
「高松駅まで送ってもらっていたけど、ちょっと距離が短くなってお母さんの負担も減るし、自分的にもうれしい」

石川県内では、これまでに221人が亡くなり、未だ22人の安否がわかっていません。