9年前の記録的な豪雨によって浸水被害を受けた宮城県大和町や大衡村などで整備が進めれてきた吉田川の特別緊急事業が完了し13日、記念式典が開かれました。

大衡村での式典には、国や県などの関係者らおよそ150人が出席しました。

2015年9月の「関東・東北豪雨」では、吉田川の越水などによって大和町や大衡村などでおよそ1700ヘクタールが浸水被害を受けました。

この水害を受け、国と県が2017年12月から総事業費およそ199億円をかけ「遊水地」整備などの工事を進め、このほど完了しました。

出席した大和町内の行政区長:
「(治水には)非常に期待している。(国や県には)災害に強い復旧を目指して対応してほしい」

県は、今後も国と連携を図り浸水被害の低減に努めていくことにしています。