あさって14日から16日頃にかけて北日本と東日本の日本海側を中心に大雪になるおそれがあるなどとして、交通障害などに警戒を呼び掛けています。

気象庁によりますと、発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、あさってから16日頃にかけて北日本と東日本の日本海側を中心に大荒れや大しけとなるところがあり、寒気の程度によっては警報級の大雪になるおそれなどがあるということです。

気象庁は猛吹雪などによる交通障害に警戒するとともに、能登半島地震で損傷した家屋については積もった雪の重みによる倒壊にも注意するよう呼び掛けています。