株価の上昇が止まりません。きょうの日経平均株価は一時、700円以上値上がりし、取引時間中として4日続けてバブル崩壊後の最高値を更新しました。

買いが買いを呼ぶ展開となっています。

きょうの日経平均株価は取引開始直後から幅広い銘柄が買われ、上げ幅は一時、700円を超えました。

先週金曜日から5営業日で2000円以上、値上がりし、午前の終値はきのうより373円高い、3万5422円となりました。

1990年2月以来、33年11か月ぶりの高値です。

背景にあるのは、「アメリカの株高」と「円安」です。

アメリカでは中央銀行にあたるFRBが利下げに転じるとの見方から株価が上昇、日本の株高に繋がっています。

また、再び円安が進んでいることで、輸出企業を中心に業績への期待感も株価を押し上げています。

市場では急速な値上がりへの警戒感はあるものの、今月から始まった優遇税制「NISA」の拡充で、個人マネーも相場を支えていて、日本株の強さが際立っています。