メジャー史上最高額となる7億ドル(約1015億円)でドジャースに移籍した大谷翔平(29)が11日、ラーム・エマニエル駐日米国大使を訪問していたことが同氏のSNSが公開されわかった。
昨年3月にはWBCで世界一を奪還した時に駐日米国大使館を電撃訪問し、エマニエル駐日米国大使は「このカーブボールは予想していませんでした、しかし…SHOtimeが米国大使館に来ました!」と驚きを表していた。
今回は「2度のMVPに輝いたメジャーリーグの開拓者、大谷さんにまたお会いできて感激です」と綴り、SNSでは大きくプリントされた大谷の愛犬“デコピン”のVISAまで用意して出迎えた。「次は幸運にも大谷さんのMVP犬“デコピン”に会えるかも。その時は、この“ビザ”が役立つこと間違いなし!実は私、犬に優しいんですよ」とユーモアを交えて大谷を迎え入れた。