2023年の岩手県内の企業倒産は55件に上り、負債総額は前年の2倍以上となりました。物価高や人件費高騰、2024年問題に伴う人手不足と今年も厳しい経営環境が続くと見られます。
東京商工リサーチ盛岡支店によりますと、2023年の岩手県内の企業倒産(負債総額1000万円以上)は55件で、前年から8件増加しました。
負債総額10億円以上の倒産が2件あり、総額は前年の2倍を超える117億1900万円に上りました。
東京商工リサーチ盛岡支店は「新型コロナの影響を持ちこたえた企業の中でも物価高や人件費高騰に耐えられず倒産する企業が出ている」と分析しています。
今年も物価高や人件費高騰に加え、トラックドライバーの時間外労働の規制が厳しくなることに伴う人手不足が見込まれ、経営の課題は山積しています。
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