宮城県名取市の小学校では10日、市内で生産された特産の「仙台せり」を使った給食がふるまわれ、児童が地元の味覚を堪能しました。

このうち、全校児童951人の名取市立増田小学校でもセリを使った給食が出されました。

だんご汁には、かつお出汁の効いたしょうゆベースのスープに、鶏肉や白玉のほか刻んだ仙台せりが入っています。児童たちはセリの独特の風味や歯触りを楽しんでいました。

児童:
「すごくおいしい。セリは苦いけれど周りの具材で甘く感じる」
「ちょっとだけ甘い。シャキシャキします」
「家でもけっこう食べるのでおいしいです。出汁がきいてるみたいな」

給食に使われた仙台せりは、子どもたちに地元の特産品やそのおいしさを知ってもらおうと、名取市内の生産者組合が市内全ての小中学校に無償で提供しているものです。

今回は、合わせて28キロが提供され、11日は市内の中学校でもこのセリを使った給食が出されます。