うるま市の宇堅地域で十数年ぶりに新春の餅つき会が行われ、子どもたちが懸命に杵を振るいました。

うるま市宇堅地域の「新春もちつき会」は、世代間の交流を深めようと行われたもので、このほど自治会が臼を購入し十数年ぶりに復活しました。
参加した子どもたちは重い杵を懸命に振りおろして餅つきに挑みました。
餅つきをした子ども
「意外に杵が重かった」
「もっとのびると思ったけど意外とあっさり切れて、すっきりしていい感じです」

つきたての餅の味は格別だったようで、子どもたちは家族で舌鼓を打ちながら新年の幕開けを祝っていました。