異例の選挙戦となった参議院選挙、結果は自民党が単独で改選議席の過半数を獲得し大勝しました。今回の選挙を若者はどう見たのか?データからは若い世代に支持を広げた政党の存在も…


■若者たちはどこに投票したのか


投票した若者たちは…。

大学生(18)
「安定しているのは政治でも大事だと思っているので自民党に入れました」


大学生(18)
「維新に入れました。自分は変化が必要だと思っているので」


会社員(25)
「共産党です。その人が結構国会の映像とか見てて、積極的に発言してるのが目立ったんで」


大学生(19)
「参政党のスピーチが良かったから。YouTubeとかTikTokで流れているのを見て」

比例で1議席を獲得、得票率も2%を超え、新たに国政政党となったのが「参政党」です。

党員や支持者が、YouTubeやTikTokなどを駆使して選挙活動を展開。 参政党に投票した人を年代別に見ると18、19歳では6.9%、20代は5.9%、30代では4.8%と若い世代ほど支持を広げていました。

さらに、NHK党も東谷義和氏が比例当選し1議席を獲得しました。「ガーシー」と名乗る暴露系ユーチューバーです。

専門学校生(18)
「ガーシーが当選したのが、ちょっと面白くなりそうだなっていうのはある」


大学生(22)
「正直言って、過激な部分もあるかなと思ったり、今、日本にいないから国会にも行けないわけですし、話題性だけで決めすぎなんじゃないかと」

■物価高、学費、年金・・・若者たちが政治に求めること

これからの政治に、若者が期待することは…。

大学生(21)
「国内の景気、物価高もそうですしそういうところの改善をまず期待したいです」


大学生(19)
「私のところは(親が)共働きでそれでもやっぱり学費を払うのとかが厳しいから。そういう家庭がたくさんあると思うから、そういうところが改善していけばいいなって」


大学生(21)
「年金が減っていくとか、今後の不安がすごくあるので、私たちが数十年後大人になったときにもっと生活しやすい日本になってほしい」