豪華な景品で知られる伝統の「仙台初売り」が始まりました。
百貨店では、元日に発生した能登半島地震の被災地を支援しようと募金箱も設置されました。
阿部航介記者
「午前6時20分です。開店前に豪華な景品が入った茶箱を目当てにした買い物客が列を作っています」
仙台市青葉区一番町の「お茶の井ヶ田」には、事前の抽選で当選したおよそ100人が列を作りました。
午前7時に店が開くと客は次々に商品を買い求め、家電製品など豪華な景品が入った「茶箱」を受け取っていました。
最初に茶箱を受け取った人
「一番ということでラッキーというかありがたいと思っています」
茶箱を受け取った人
「家に帰ってから楽しみに開けようと」
茶箱を受け取った子ども
「寒かった!」
Q何が入っていてほしい?
「おもちゃとか」
この店では、開店前に新年を祝う獅子舞の披露などが予定されていましたが、元日に発生した能登半島地震の被災地に配慮し取りやめました。
また青葉区の百貨店「藤崎」でも、新型コロナの5類移行後初めての初売りとあって、2023年を500人上回る5500人が長蛇の列を作りました。
福袋が並べられた7階の催事場は、開店と同時にお目当ての福袋を求める多くの客で活気づきました。
福袋を買った客
「1万6000円くらい購入した。仙台にしかないこのお買い得感、やっぱりいいなと思う」
店の入口には、地震の被災地を支援しようと募金箱が設けられ、訪れた人たちが募金をしていました。
募金した人
「自分たちも(東日本大震災の)被災者なので。気持ちだけでもと思って募金した」
藤崎の初売りは3日も行われます。














