ダイハツ工業の認証をめぐる大規模な不正問題で、ダイハツは取引先企業への補償について、2次や3次取引先なども、1次取引先と同様の補償を行うことを28日午前、明らかにしました。

 ダイハツ工業をめぐっては、174件の不正が新たに見つかったことなどから、すでに来年1月中の国内全工場の操業停止を決め、再開の目途は立っていません。

 ダイハツは、工場停止に伴って従業員に対する休業補償などを行うとしています。

 また補償については、直接取引のある1次取引先の企業だけでなく、2次や3次取引先についても同様の補償を行うとしています。

 生産直結の取引先が4000社以上、生産には直結しない取引先が1000社以上あるということで、補償対象は計5000社以上に上ります。

 ダイハツは、「困りごとに対して誠心誠意対応していく」としています。