お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスさん、稲田美紀さんが、よしもとアカデミー全生徒を対象にした特別授業に登壇しました。

紅しょうが



よしもとアカデミーは、国内最大規模のお笑い養成所の「NSC」。クリエイター・プロデューサー・構成作家などエンタメスタッフを育成する「YCA」。歌唱・パフォーマンス・演技、 幅広くエンタテインメントを学ぶ「YPA」。デジタルに特化したエンタテインメントスクー「YDA」。そして、この4校のカリキュラムを高校3年間で学び、高校卒業資格が取れる「吉本興業高等学院」。5つのスクールからなる、エンタメの表方・裏方を目指す人達を育成する吉本興業の教育機関です。

紅しょうが




稲田さんは大阪NSC33期、熊元さんも同じく大阪NSC35期の出身です。元々は先輩後輩関係でありコンビ結成について稲田さんは”もともと組んでたコンビを解散して。熊元さんの同期のゆりやん(ゆりやんレトリィバァさん)に「良い人いない?」と聞いたところ熊元プロレスさんを紹介してもらってDMで連絡した。マッチングアプリみたいな出会い方”とにっこり。

熊元プロレスさん(紅しょうが)



熊元さんは”当時の(稲田さん)は金髪の中でも一番汚い金色の髪色。目つきも悪くてとがってて怖かった。”と、当時の心境を語り、続けて”相方になりたい人を誘う時は居酒屋とかのほうがお酒も入るし、しゃべりやすい思うんですけど、呼び出されたのがインドカレー屋さんでした。”と明かして会場を笑わせました。

稲田美紀さん(紅しょうが)



現役生徒から「THE W」でネタをコントにした理由について問われると、熊元さんは”コントをちゃんとやり始めたのが去年くらいから。好きなネタってこともあるんですけど、今年1番ウケるネタ2本がコントだった。漫才の方がいいかなとか分析していろいろ考えるんですけど。”と、説明。また、稲田さんは”決勝5回目で色々言われましたけど、ほんまに好きなネタをやった感じ”と優勝秘話を語りました


【担当:芸能情報ステーション】