ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアによる侵攻が続くなかで、兵士の追加の動員に関する新たな法案を最高会議に提出したことを明らかにしました。

ゼレンスキー大統領は26日、「動員の規定に関する新たな議論が始まった」として、追加動員に関する法案を政府がウクライナ最高会議に提出したことを発表しました。

ウクライナの国営メディア「ウクルインフォルム」によりますと、法案では▼徴兵の対象となる最低年齢が27歳から25歳に引き下げられることや、▼軍役を逃れようとする国民の権利を制限することなどが盛り込まれているということです。

兵士の動員をめぐっては、ゼレンスキー大統領が19日に行った記者会見で、軍から最大50万人の追加動員の要請があり、政府として検討していることを明らかにしていました。