新潟県 上越市の水族館では来年の干支にちなんだユニークな催しが行われました。
上越市立水族博物館、うみがたりでは今年の干支「ウサギ」姿のダイバーから来年の干支、「辰ダイバー」にバトンが引き継がれました。

【うみがたり事業戦略担当サブリーダー 村上真衣さん】
「このようなイベントを通して、生き物の生き生きした姿をご覧いただきたいなと思います。新しい一年のスタートにぜひ、うみがたりにお越しいただいて、新たな発見、自分たちの物語を作っていただきたいなと思います」

うみがたりでは2020年から干支に扮したダイバーが魚たちにお年玉としてエサをプレゼントし、訪れた人たちの目を楽しませています。

年末年始にかけて干支をモチーフとした「干支水槽」の展示や、晴れ着姿のトレーナーとイルカによる幻想的な水中パフォーマンスも行われるということです。
